AirTagの記事が人気です
熊本市で「家族の安心・安全のお手伝い」をしていますサレ夫探偵社です。
先日書いたApple社のAirTagの記事が人気です。
「自分で浮気調査を」とお考えの方が多いのだと思います。
しかし、先日の記事にも書きましたが、AirTag を使ってご自身で浮気調査をしたいと思われているならば、絶対にお止めください。
何度も言いますが、本人の同意なくGPS等で位置情報を取得するのは犯罪です。
今月の頭に、アメリカでAirTagを使って恋人の男性をストーキングし、浮気現場に乗り込んだ犯人の女が男性を何度も車で轢いて死亡させる事件が起きており、当然、犯人の女は「殺人罪」で逮捕されています。
この殺人犯のようにAirTagを使ってストーカー行為をしないでください。
今後も同様の事件は間違いなく起きます。その犯人にならないでください。
発見されにくい改造を施した物も販売されていますが、結局、前回の記事でも書いた通り「所有者」は簡単に特定できます。
浮気現場に乗り込むのは、残念ながらほとんどの場合は「賢くない人」です。
果たして、自身が現場に乗り込んで、冷静に証拠写真を撮る事ができるでしょうか?
自分の事となると、なかなかそんな人っていないものです。
我々プロも「第三者だから」冷静に仕事ができるのです。
証拠写真が撮れないだけならまだしも、刃傷沙汰になって暴行、傷害事件に発展する事も珍しくありません。今回のように殺人にまで発展しなくても、逮捕されてしまえば裁判では非常に不利になりますし、仮に刃傷沙汰にならなくてもストーカー行為で被害届を出される可能性もあります。
相手の弁護士は「犯罪者と今後一緒に生活する事は不可能なので離婚を請求する」「子供の安全を考慮すると親権はこちらが持つべきだ」と主張し、恐らくは離婚となるでしょう。
もし裁判になれば有罪で立派な犯罪者です。至極真っ当な主張と捉えられます。
不倫は「民法上の不法行為」ではありますが、暴行や傷害は「刑法上の犯罪」ですからね。
どちらがより悪質で危険かは比べるまでもないでしょう。
では、裁判にならないよう、不倫相手に謝罪文を書いて高額な慰謝料を支払って被害届を取り下げてもらいますか?パートナーにも慰謝料払って、子供も取り上げられて離婚しますか?どちらも本来なら自分が受け取るべき被害者なのに?相手とパートナーは慰謝料でウハウハ贅沢三昧ですよ。
結局、自分がした事で被害者から加害者になってしまうのです。
お金も子供も仕事も失い、後に残るのは「前科」だけです。
そういった事態にならないよう、我々探偵がいるのです。
そうなってから「探偵に依頼した方が良かった」と気付いても後の祭りです。
サレ夫探偵社は「問題解決を一緒に行うパートナー」です。
依頼者様に寄り添い、ご意向に沿った調査を行っております。
ご自身がこれまで積み上げてきた物を失わない為にも、まずは一度ご相談頂ければと思います。
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