Twitterがさらに大変なことに
熊本市で「家族の安心・安全のお手伝い」をしていますサレ夫探偵社です。
先日も似た記事でも書きましたが、Twitterがあれからさらに大変な事になっているようです。
まず最初に相次ぐ名だたる幹部の辞任。
最高プライバシー責任者、最高コンプライアンス責任者、トラスト&セーフティー責任者、販売担当責任者なんかが辞職したのですが、これによって今年に入って連邦取引委員会と合意した罰金支払いを反故にするんじゃないかと警戒される事に繋がり、さらにTwitter自体の信頼が落ちているようです。
事実、従業員が前経営者のジャック・ドーシー氏には認められていたリモートワークをイーロン・マスク氏は禁止しました。コロナ禍でせっかくリモートワークが普及したのに、時代に逆行している気がしないでもありません。
こちらは実際の雇用契約の内容次第でしょうが、これも大きな問題に発展する可能性もありそうです。
また、Twitterがずっと広告費に頼ってきた収益の半分をサブスクリプションから得る計画だそうです。
要はTwitterの有償サービス化ですね。
これの第一歩として始めたのが「新生Twitter Blue」」なのですが、早速問題が起こっています。
これまで使用していた灰色の公式チェックマークを廃止して、認証バッジを月1200円で購入するプランをスタートさせたのですが、無関係な一般人が企業の認証バッジを購入してイタズラ(政治的なメッセージの発信や、悪質なジョークの投稿)に使い始めた事が確認されています。もちろん、イーロン・マスク氏のテスラもそのターゲットとなっており、米同時多発テロ事件に関する悪質なジョークの投稿に使われたようです。
これにより、Twitterの認証バッジは単なる「課金者を見分ける為の物」であって「公式アカウントを見分ける為の物」ではなくなってしまいました。もちろん、こうなるのを見越してサービス開始時期をスタートをアメリカ中間選挙が終わってからにしたのでしょうし、今後しっかりと対策は行っていくつもりなのでしょうが、何故対策を行う前にスタートさせたのか。
イーロン・マスク氏は実績のある優秀な経営者ですから私なんぞが心配する必要は無いのだとは思いますが、現時点ではどんどんユーザーのTwitter離れが加速しているようにしか見えないので気になって仕方がありません。
サレ夫探偵社は「家族の安心・安全のお手伝い」をしています。
仮にTwitterが無くなっても仕事自体には影響はありませんのでご安心ください。
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