隠しカメラの設置方法

ストーカー・ご近所トラブル対策

熊本市で「家族の安心・安全のお手伝い」をしていますサレ夫探偵社です。

世の中には色んな隠しカメラがあります。

昔のスパイ映画に出てきたようなライターやペン型の物から、メガネや時計型の物、最近ではオフィスで日常使いもできるタンブラー型とかもあります。

弊社でも何種類も持っているので場所や用途で使い分けていますが、まず、当然ですが依頼の度に設置する環境が全く違う為、毎回「どんな角度で」「どの位の距離で撮影すればベストか」を悩みますし、便利な小型のカメラは内蔵バッテリーも小型なので長時間の使用には向かない。でも長時間使えないと困る。ほぼ毎回そんなシチュエーションばかりで隠しカメラの設置は何年やっていても本当に悩みます。

そこでよくやるのは「そこにあっても違和感のない物に仕込んで設置する」というパターンです。

私もプロですから「カメラがあるよ」と事前に言われてもまず見つけられないような形で設置するので、バレた事は一度もありませんし、撮影した画像を確認してもらう時に「どこからどうやって撮ったの?」と驚かれます。

弊社で使っている機種はほとんどのカメラが赤外線カメラとしても機能する機種なので夜間や暗い場所であっても顔をバッチリ捉えることができます。ただ、コロナ禍以降、マスクをするのが当たり前になった事もあり、それだけでは個人の特定が難しい事もあります。警察も「どこの誰だか分からない」ではどうしようもありませんからね。

そこで活躍するのが「映像をリアルタイムに無線で飛ばす事ができる機種」です。
離れた場所で犯行を確認して、出てきた犯人を尾行して犯人の自宅を特定すれば、いくら顔を隠していても個人の特定は容易なので。

こうやって「自分が仕掛ける側だから見つける事もできる」という理屈で弊社では「盗聴器・盗撮カメラ・GPS発信機調査」もやっています。知識や経験があって盗聴器やカメラ、GPS発信機の特徴や特性が分かっているから「こうすれば見つけられる」となるわけです

もちろん「止めさせられたらそれで良い」のであれば、「目立つように防犯カメラを設置する」のがベストです。

ただ、実際には相談にいらっしゃる時点で「それなりの被害が出ていて被害の弁済もさせたいし、探偵への依頼料も犯人に支払わせたい」というパターンも多く「犯罪の証拠となる映像を撮って警察に提出したい」「犯人を特定して欲しい」となります。

サレ夫探偵社は「家族の安心・安全のお手伝い」をしています。
探偵業は道具と知識と経験、技術の全てがハイレベルで要求される仕事だなと感じます。
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