未だに詐欺メールが横行していますね

熊本市で「家族の安心・安全のお手伝い」をしていますサレ夫探偵社です。

WEBサイトを立ち上げていると営業の電話も多いのですが、メールも来ます。
今日は先日届いたメールをご紹介。

届いたメールは以下の通りです。

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差出人: キョコ 佐々木 <hirotoabiko011@gmail.com>
題名: 日本の私立探偵
メッセージ本文: こんにちはサー/マダム
これはキョコ 佐々木。
あなたの探偵サービスを雇いたいです。 夫は浮気をしていると思います。 調査してください。 価格を教えていただけますか？ 私に連絡してください
細を教えてください。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
キョコ 佐々木
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営業時間11：00-18：30
（年末年始を除く年中無休）
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業種によって内容は書き換えていますが、使っているメールアドレスが同じなので、検索すれば一発で外国人詐欺師だとわかります。また、使っている電話番号も「050-5806-5333」と「050-5539-3041」の２つしかないようですし、翻訳ソフトで翻訳した不自然な日本語です。

電話すると、マイクロソフトの社員を名乗る外国人が出て、5万円のGoogle Playカードの購入とシリアル番号の入力を要求するようで、相手が騙された場合、さらに20万円を要求するようです。

ちょっと詳しければ「こんなのに引っかかる人がいるのか？」と思ってしまいますが、パソコンやIT技術に疎い方がよくわからないまま騙されているのでしょうね。

しかし、この詐欺師、詐欺師のくせに営業時間が11時-18時半で、年末年始は正月休みもあるようです。そんなところをホワイトにせず、業務内容をどうにかしろよと。

サレ夫探偵社は「家族の安心・安全のお手伝い」をしています。
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