久しぶりの釣り

熊本市で「家族の安心・安全のお手伝い」をしていますサレ夫探偵社です。

コロナ禍中も私一人では行くことがありましたが、先日息子から「久しぶりに釣りに行きたい」と言われたので、３年ぶりにファミリーフィッシングに行ってきました。

実はその前日も山鹿でバーベキューからの温泉、からの近所のカラオケに行って、夜中に全員分の道具を数時間かけて手入れをして寝たのは明け方だったので疲れました。

昼頃に目的地に到着しましたが、釣り人の数は多いのに魚影がほぼゼロで、結局違う漁港まで足を伸ばして夕方まで粘りましたが残念ながら結局ボウズでした。

私は「魚を釣る事よりも釣りをしている時間が好き」なタイプなので、１日何も釣れなくてもボーッとできれば満足なのですが、家族は釣れないと楽しくないと思うので、暑くなる前にリベンジに行きたいと思います。

今回、３年前は「気持ち悪い」と生き餌に触れもしなかった息子が自分から「やってみたい」と挑戦して、ゴカイを自分で器用に針にかけている姿を見て「成長したなぁ」と改めてコロナ禍の３年という時間の長さを実感したりもしました。

釣り自体は釣果ゼロと残念な結果でしたが、子供は「春休みを満喫できた」と思える２日間だったのではないかと思います。
親も「疲れた」と言いながらもリフレッシュにはなりますし、いつまで一緒に遊んでくれるかもわかりませんから、できるだけ子供との時間は大事にしたいと思っています。

サレ夫探偵社は「家族の安心・安全のお手伝い」をしています。
仕事が無い日は普通のお父さんです。
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