自衛隊機不明事故から1週間

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掲題の件、実は私は北区の北熊本駐屯地周辺の出身でして、同級生の中には自衛隊員の親を持つ者も多く、また、自衛隊員になった同級生も複数名いれば、親戚にも元自衛隊員、現役の自衛隊員もいますし、知人にも自衛隊員がいます。

その為、現在行方不明となっている、つい先日着任されたばかりの坂本雄一第8師団長率いる第8師団はその北熊本駐屯地所属という事で、同級生やそのご兄弟が行方不明機に搭乗していた可能性もあり、大変心配しています。

しかし、今回の件、自衛隊機ですので国防に関わるため情報があまり出ていない事もあり、不思議な事が多いですね。

何より不思議なのは「なぜ機体が見つからないのか」です。

10名いたという乗員も誰一人として発見されていませんし、1週間の捜索で見つかったのは機体の一部と装備品がほんの少しだけ
確かに「宮古島から2km程度の地点」と言っても海の上ですから捜索範囲は相当な範囲になります。

しかし、大変失礼な物言いではありますが「国防を担う陸上自衛隊と海上保安庁が全力で捜索してこれだけ?」と感じるのは私だけではないようです。

その為、今回の件に違和感を覚える人も多く、台湾が近い九州ということもあり「中国が絡んでいるのでは?」「撃墜されたのでは?」「亡命した可能性も」という憶測が広がっています。
また、近隣の日本侵略を企てる敵国から「自国の領海内でヘリ一機見つけられない日本の自衛隊相手なら勝てるぞ」と思われるのではないかという懸念もあります。

撃墜されたのであれば、発見された機体の一部や装備品にその痕跡が残っている可能性も高いでしょうから、撃墜ではないのかなと思う反面、事故や故障で墜落した場合は墜落前に救難信号を出すと思うのですが、そういった報道もありません。

いずれにせよ、フライトレーダーが回収できれば多くの事が分かります。
今は「破損した機体と乗員10名が全員無事に発見された」という吉報を待ちたいと思います。

サレ夫探偵社は「家族の安心・安全のお手伝い」をしています。
一刻も早い乗員の生還を願っています。
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