インフルエンザ
熊本市で「家族の安心・安全のお手伝い」をしていますサレ夫探偵社です。
久しぶりなので前回いつかかったか覚えていませんが、どうもインフルエンザに感染したようです。
先週土曜日の夕方まで何ともなかったのですが、夕飯前に「何かおかしい」と思い体温を測ってみると39度あり、翌日曜日の楽しみにしていたボランティア団体の勉強会も急遽キャンセルの連絡を入れ、自宅で引きこもっております。
実は先週は妻がインフルエンザになっていたので家中加湿と消毒をし、うつらないよう十分気を付けていたつもりだったのですが、同じ家の中にいるとどうしても難しいですね。感染ってしまったようです。
妻は3~4日ずっと38度前後をキープしていたようですが、私の場合
・土曜の夕食前~日曜の深夜は「39度超」
・月曜の朝に「平熱に戻る」ただ「人にうつすかもしれない」と引きこもりを継続
・火曜の早朝になって「何かおかしい」と測ったら今度は「38度超」が現時点で24時間継続
という1回フェイントがありました。
月曜の朝に平熱に戻ったので「病院は行かなくても大丈夫だな」と思っていましたが、今日は病院に行こうと思います。
娘も昨夜は体調が良くなくて発熱があったので、そっちも起きてきたら体温を計って必要そうなら病院に連れて行ってきます。
発見自体はほんの偶然だったペニシリンに代表される特効薬の抗生物質の発見で、細菌との戦いは人間側が勝利できる可能性が飛躍的に高まりましたが、これだけ医学が進歩しても、それ以上のスピードで変異して特効薬を作らせないウイルスってすごいなぁと感心します。
※細菌もやられっぱなしではなく「耐性菌」と呼ばれる抗生物質に薬剤耐性を持つ細菌が増えていますし、逆に偶然なにかの拍子にウイルスの特効薬も見つかったりするのかもですが。
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