ゴミステーション問題

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熊本市で「家族の安心・安全のお手伝い」をしていますサレ夫探偵社です。

9月に入って一瞬「涼しくなったかな?」と思ったら、また灼熱地獄に戻りましたね。

私が長を務める団体でも9-10-11-12月と様々なイベントがある関係で、猛暑の中、時間を見つけては協賛金集めに奔走しております。

私も自治協議会の各種団体さんはもちろん、外部のボランティア団体さん等、様々な団体の方と知り合う機会が多いのですが、例えば「町内会」。
以前は「入って当然」でしたが、今は「入らない」という方が一定数おられるのに驚きます。
もちろん「全部自分でやるから助けて貰う必要は無い。関わらないでくれ」という方ならば、良いでしょう。

ただ、例えば掲題のゴミステーション。
これって誰が管理しているかご存知ですか?町内会です。
町内会の加入者が輪番で掃除をしたり、破損していれば町内会費で修繕する事で、地域の皆が毎日快適に使えるように維持しています。

それを、なぜ町内会に加入しない人が使えるのでしょう?

町内会のゴミステーションを使いたいのであれば、町内会に会費を払って加入して、皆と同じように輪番で掃除するしかないでしょう。
それが嫌ならば、町内会も町内会費でゴミステーションを設置して、町内会長が市に申請して回収してもらっているのですから、自分も同じように自宅の敷地内に自費でゴミステーションを設置して市に回収を依頼すれば良いだけです。

それを「加入しないし町内会費も払わないが、町内会のゴミステーションを使わせろ」って昭和のヤクザでもそんな不当な要求はしなかったでしょう。
何故、人がお金を払って、労力を割いて維持している物をタダで使えると思うのか?

家も車も持ってる人間がホームレス向けの炊き出しに来て「俺にもよこせ」と言ってるようなもんでしょうか?
人として恥ずかしく無いんですかね?

そういう「人と関わりたくない人向けの町」を山奥かなんかに行政が作れば良いのにと思ってしまいます。

サレ夫探偵社は「家族の安心・安全のお手伝い」をしています。
こういったご近所トラブルにも対応しております。
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