レバノン共和国で無線機やポケベルが爆発しています
熊本市で「家族の安心・安全のお手伝い」をしていますサレ夫探偵社です。
国内ではほとんど報道されていませんが、現在、イスラエルと戦争を行っている、レバノン共和国のイスラム教シーア派組織であり、政治的影響力を持つ、国内最大の武装勢力である「ヒズボラ」を狙ったと思われる通信機器の一斉爆破攻撃が行われたと海外で話題になっています。
現時点でイスラエルがやった証拠というのは出ていないし、どうやってやったのか等、疑問点はあるものの、世界的にも兵士のみならず、多数の民間人を巻き込んだ無差別殺人という事もあり、非難が殺到しているようです。
※恐らくはレバノン国内に外部からの信号で爆発する仕掛けを施した偽造品を流通させ、国内に流通しきったタイミングで一斉に爆破したものと考えられます。
今回、爆発したのは「台湾のゴールドアポロ製のポケベルAP-900GP」と「ICOM製の無線機IC-V82」の2つが確認されています。
ただし、ポケベルに関しては「ゴールドアポロ社が製造した物ではなく、ハンガリーの企業に供与したライセンスで製造された同型機」であるとの報道がなされており、このハンガリー企業もダミー会社で登録住所には誰も住んでおらず、実態不明の企業だったとの事。
また、無線機もiCOMは「約10年前に終売している製品であり、爆発したとされる製品には偽造品防止のためのホログラムシールが貼付されておらず、当社が出荷した製品かどうかは確認できない」としており、レバノンの通信大臣も「レバノン通信省を経由したものではなく、総合安全保障局と情報局の承認を得て輸入を許可されておらず、代理店を通じて輸入されたものではない」「他国から同型番の無線機の模倣品が持ち込まれていることを確認しており、公式に輸入されている製品にその危険性はない」と明言しており、要は「模造品が爆発しただけで、正規品は安全」という事です。
弊社でも盗聴器調査機器の一部でiCOM製の製品を使っている為、iCOMの公式発表を待ってのご報告となりましたが、弊社で使用している機器は日本国内の正規店より購入しており、安全という事が確認できましたので、引き続き今後も盗聴器調査事業を継続できそうです。
EV車にしてもスマホにしてもそうですが、リチウムイオンバッテリーは非常に危険ではあります。
これは、異常時に水素ガスを含む可燃性ガスが発生するため、爆発的な燃焼を引き起こしますし、小型の物であれば大量の水を掛ける、水に投入するといったことで鎮火できますが、内部に可燃性物質が残っていると完全鎮火が困難というのが理由です。
少なくとも日本車や日本のスマホに関しては分解・改造を行わない限り問題ないと断言しても良いレベルで安全性を最優先に作られています。
ただし、日本製のバッテリーの外側だけを模倣した安全性無視のチャンコロバッテリーや、支那朝鮮製のEV車は世界中で爆破テロを引き起こしています。
安全を優先して国産の正規品を購入するか、価格を優先して偽造品を購入するかは自由ではありますが、たかが数千円をケチって大ヤケドしたり、生きたまま火葬されたくなければ「安心を買う」と思って正規品を購入することをオススメします。
サレ夫探偵社は「家族の安心・安全のお手伝い」をしています。
ご家族の安全・安心が何よりも最優先ではないかと思います。
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