2025年もよろしくお願いします

熊本市で「家族の安心・安全のお手伝い」をしていますサレ夫探偵社です。
年末はスケジュールに空きがあったので、２泊３日で知人の別荘にお邪魔してきました。

そこで、知人が別荘で育てていたシイタケが盗難に遭った事を知りまして、「年明け１月３日にまた別荘に行く」と聞いていたので防犯カメラの設置に行ってきました。
※弊社ではコンセントを増設したりの電気工事が不要な場合に限り、防犯カメラの設置も行っております。

今回使用したのは
・昼間は当然ですがカラー撮影
・夜間も赤外線LEDで白黒での撮影可能
・動体検知をトリガーにLED照明が点灯するので夜間でもカラー撮影可能
・Wi-Fi対応しているが、必須ではない
という機種を使用しました。

先日訪問した際にカメラを準備してくれていたのですが
・起動時にインターネットに接続されたWi-Fiが必須
・スマホとの接続もインターネットに接続されたWi-Fiが必須
という
「中国人に生活パターンを知られて狙われるな」
という危険な香りしかしない機種でしたので返品するようアドバイスしました。

・Wi-Fiでネットに接続すれば出先からも自宅の映像が見れて便利
と
・Wi-Fiでネットに接続しないと使えない
は全く別物ですからね。

そもそもの話として、カメラの映像は
[自宅のカメラ]－[スマホ]
という直接の経路ではなく
[自宅のカメラ]－[中国のサーバー]－[スマホ]
という経路で映像が送られるため、中国のサーバーではカメラの映像は見放題です。
ペット用にリビングに設置したカメラに映った、自宅でくつろぐ姿も、着替えも、風呂上がりも全て見られる可能性があるという事です。
※一部には直接の経路で映像を送るものもありますが、設定が非常に複雑となる為、中国産の安物にはまずありません。

こういった仕組みを知らない日本人が闇バイトの強盗のターゲットになっている可能性は高いと思います。
襲う側としてはターゲットの家族構成や生活パターンが分かっている方が低リスクで安心ですし、わざわざ自宅前に張り込まなくても本人が設置したカメラの映像で十分把握できますから。

こういった理由から弊社では防犯カメラのWi-Fiへの接続はオススメしていません。

サレ夫探偵社は「家族の安心・安全のお手伝い」をしています。
売国外務大臣のせいでどんどん日本の治安は悪化しています。
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