元衆議院議員が12歳を性的暴行しても執行猶予
熊本市で「家族の安心・安全のお手伝い」をしていますサレ夫探偵社です。
まぁ様々な意見はあろうかと思いますが、この衆議院議員は教師を6年、教育委員会には13年もいたという経歴もあり、なかなか物議を醸す判決だなと。
今回の件は別にして、娑婆(シャバ)はある意味では刑務所の中と違い、24時間体制で守ってはもらえないので、刑務所の中の方が犯罪者にとっては自分の生命を守るには都合が良い場合もありますから「執行猶予が必ずしも犯罪者にとって良い結果ではない」という視点も持っておくと良いかもしれません。
※例えば「死亡事故をおこしたドライバーが反省もしていなければ、被害者遺族に命を狙われる」とかいう可能性は大いにあるでしょう。
とはいえ、今回の件は
・トー横キッズに「2万円あげる。遊ぼう」と声を掛け
・ヤル気マンマンでドンキでローションを買い
・カラオケ店で中学1年生に性的暴行
で、その言い訳が
「家出だと思い放って置けなかった。年齢以上に女性的魅力があり、魔が刺した…」
ですからね。
実際、髪色を変えて、化粧したくっていれば年齢は分からないと思います。
実年齢よりも若く見えるようにも、上に見えるようにもできるのが化粧ですから、本人が意図して魅力的な女性に見せている12歳も世の中にはいるでしょう。
ただ、それでも
「衆議院議員まで務めた男が58歳にもなって明らかに我が子以下の年齢の娘に何をやってんだ」
というのが世間一般の感覚だから叩かれていると思いますし、またこういう輩のせいで「教員として勤務していた時にも色々やっていたのではないか」という不信感から「教師はロリコンばかり」という誤解が生じるのかとも思います。
※事実、教員が児童の着替えを盗撮して懲戒免職とかいう事案も起きてはいますが、あくまで「イメージ」でしかなく、私の知る限りでは統計学的にも相関性を示すデータは存在しません。
ご存知の通り、昨今の熊本市は教員不足です。
教員不足で現場の教員が無理をせざるを得ず、無理をして心身を酷使した結果、休職・離職するという負のスパイラルに陥っているように見受けられます。
その為、結婚・出産を期に退職した教員免許を持つ方に復職に向けた講習会を実施してまで教員を確保しようとしていますが、二次募集までかけても定員割れという状況です。
そんな最中に、国の宝である児童・生徒が十分な教育を受けられる土壌を作るのが仕事の元衆議院議員がさらに逆風を吹かせてくるわけですから、ホント勘弁して欲しいです。
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